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Jakke

Fake fur / Eco fur / Vegan fur /


色々な呼び方があるけれど、トレンドワードの様になっていて、本質が見えにくい世の中だと感じます。


まず考えなくてはいけないことは、Vegan Furは動物たちの命を大切にしているということ❤︎



環境問題の視点で言えば、土に還らない石油からできたFurと、土に還っていく動物のFurどちらがいい?と言われたら、あなたはどう考えますか?


こんな風に、選択をする時には様々な視点があるのも忘れてはいけません。



そして私は、間違いなく、Vegan Furを選びたいと思います。


石油製品は劣化するのが早いので、丁寧にメンテナンスすることが大切です。そして、

いつか自分が着なくなったら、古着として別の方にお譲りするか、しっかりとした方法で、処分をします。



レザー製品と違い、ファーは食用肉ではなく、洋服のために動物達が殺されてしまっていた歴史がありました。


私の人生観に、洋服のために動物を殺す選択肢はないと言うことだと思います。



そして、一番大切なことは、

デザインや素材はもちろんだけど、デザイナーの思考を知り、自分はどのブランドを選ぶのかを考えること。とても大事です☝🏻😳✨



Jakkeは、2015年からスタートした「Free from Fur」をテーマにしたフェイクファーブランドで、動物愛護団体のPETAからも2度表彰され、デザイナーのNina自身が菜食主義者。更にはご両親のコンセプチュアルアートへの愛や、古着への情熱をもって生まれ育った、まさに、私がしっくりとくるブランド。

価格も適正で、とても上質。



とにかく着ていると、スリスリとみんなに触られる肌触りの良さと、1着でFashionになるインパクト❤︎


そして着る人によってカルチャーの文脈が変化するスタンダードなデザインもとってもお気に入り❤︎



近々、StoryにSnapをUpします❤︎



これからは、デザインやトレンドという言葉ではなく、「誰が作っているのか?」ここがポイントの時代なんじゃないかな❤︎ って思います👍🏻✨


是非、皆さんが着ているブランドのデザイナーがどんな事を日々大切にして、どんな思いで服を作っているのか? 調べてみると、よりブランドのことが好きになれるかもしれません ❤︎








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