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Creative direction / select buyer​
client : CASA FLINE
September 2018

CASA FLINEは2018年に

『サステナブルで地球にも切る人も優しい服』というコンセプトのもと、2018春よりスタートしたブランドです。

そちらの1号店の内装のクリエイティブディレクション、そして空間に合わせたライフスタイルを表現するセレクト商品のバイヤーを担当させていただきました。

地球環境や商品の生産ストーリーを大切に考えたブランドであること。またデザイン面では

立体感(3D)に人が着ることによって生まれる動作をプラスして『揺れる』(4D)をコンセプトとしたもの作りをされているので、

空間にもそのエッセンスを取り入れました。

『呼吸をする空間』をテーマに

コスト面とのバランスを考えて、床と天井は躯体を生かし、自然光の光を柔らかく、波打つような優しさを演出するために

あえて、アパレルの内装ではタブーとされている漆喰を壁に施し、人の手で作られた温もり、呼吸をする壁で、角の直線に自然界のような未完成な直線を意識して職人の方へお願いいたしました。

​天井からワイヤーを吊るし触ったり、風によって4Dの洋服がゆらめく仕様に。

スチールラックには、流れる曲線を作り空間に優しさを。

什器は天然の木を取り寄せて余すことなく使用しました。

また、ソファーは岡山に工場のあるアカセ木工にお願いをし、同じく岡山にある丸進工業のオーガニックの頒布生地で

CASA FLINEのためにオーダーメイドソファーを作成いたしました。

全てにおいて、自然界には直線はありません。

その中で、唯一の直線が、鉱物パイライトというゴールドの石です。

その奇跡には、何か自然界の中の凛とした力強さや、芯を私はいつも感じています。

 

 

その緊張感をCASA FLINEの店舗の中でポイントとしてゴールドを使用することで

優しさの中の凜とした存在感を表現してみました。

春夏秋冬、青山の閑静な住宅街の中で、光にあるれた空間。

揺れるカーテンや服たち、呼吸する店内の壁や什器。

半年経った今もOPEN日に設置した緑たちがスクスクと成長してくれていることが

この場所の気の流れを表現しているかのようで、私自身とても嬉しいです。

また、こちらの店舗のOPENに合わせて、洋服以外のライフスタイル雑貨のバイイングも空間に合わせて

担当させていただきました。

CASA FLINEのブランド哲学とシナジーのある作家の皆様、また、日本の老舗ブランドなどを取り揃えました。

セレクトさせていただいた作家さんの作品に込められた想いを

私自ら取材しMOVIEにしております。

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